臨床検査技師向けの白衣事情と白衣通販サイトおすすめ

2018年12月31日月曜日

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白衣の種類はたくさんありますが、職種や用途によってそのタイプや求められるカラーは様々に存在しておりますが、臨床検査技師が使う白衣といえば

・ドクターコート
・ケーシー
・スクラブ

この3種類が主となってくるのではないでしょうか!?

ドクターコートとは?


白衣と聞いたら、一般的に思い浮かぶのがドクターコートでしょう。ロングコートのような丈の長さで基本的に色は白です。清潔感を演出する効果があり、深めのポケットがついているため大きめの道具や本も収納できます。しかし、丈が長く動きにくい面があるため、起動面ではスクラブやケーシーに劣ります。
(※メディカルデポより引用)

ケーシーとは?


ケーシーはスクラブと同様の半袖ですが、首元の部分がタートルネックに近い形になっています。
もともと理容師の作業服として活用されていたため、腕周りなどの機動性が高く動きやすいのが特徴です。通気性もいいため夏場でも涼しく仕事をすることができます。

ドラマでベンケーシーが着ていたことに由来されます(※メディカルデポより引用)


スクラブとは?


スクラブは半袖で首元がVネックになっていて、ゆったりとした形になっています。Tシャツのような感覚で着ることができるため、アクティブに動く現場でよく着用されています。豊富なカラーバリエーションとゴシゴシ洗っても生地が傷まない高い耐久性が魅力で、近年着用している人が増えている人気の白衣です。(※メディカルデポより引用)

臨床検査技師に適した白衣とは?


臨床検査技師の業務といえば
・生理検査
・生化学検査
・血液検査
・一般検査
・細菌検査
・遺伝子検査
・病理細胞診検査
・採血業務
など臨床検査技師の携わる業務は多岐に渡ります。私は病理細胞診業務と生化学検査に携わっておりますし、夜勤もありますので勤務シフトによって白衣を使い分けております。


生化学検査の際はケーシーを着用しております。遠心分離が終わった採血管のキャップを外す際に、血清が飛び散ることがあります。

また病理細胞診業務の際はスクラブとケーシーを着用しております。パラフィンブロック包埋の際はパラフィンが飛び散る時があるので、コートタイプを着用してますし、染色液の交換や、特殊染色の時も時々こぼしたり飛び散る時がありますので同様に着用してます。特殊染色の際は白いズボンに染色液がつく時があるので防ぐためにコートタイプは欠かせません。


採血業務支援の際は『清潔感第一』ですのでそれ専用の綺麗な白衣を着てます。また夜勤の時はスクラブタイプを着用してます。

仮眠していても呼ばれたらサクッと羽織れるのがありがたいです。ボタンタイプのケーシーだと手間取りますもんね


白衣購入サイトおすすめ・買うならここ!

ズボンとスクラブは職場の支給品(黒と青)を使用しています。ケーシーの支給品は化繊素材で痒く、ボタンタイプでして洗濯に出すとボタンが取れたり割れたりすることがあるのでファスタータイプのケーシーをネットで取り寄せております








数サイト見て回ってその時に安いサイトや、送料が安いところから購入するようにしております。自身に白衣が無い場合や、お洒落な白衣が欲しい場合、気分を入れ替えたい方は一度調べてみることをおすすめ致します


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