臨床検査技師は自宅でも頑張って働いたり勉強してます
僕は臨床検査技師をやっておりますが、自宅に仕事を持ち帰ることがしばしばあります。
とは言っても患者さんの個人情報の入ったデータなどではありません
上司に報告する書類などの文章、勉強会や学会で使用するパワーポイントの作成などのデータ、勉強用の文献などです。万が一データを紛失したらとんでもないことになります
恥ずかしながら狭小住宅に住んでいるため家に帰ってノートパソコンを広げると家族から邪魔者扱いされたりします。
こう言うのって意外と場所を取るんですよね
また最近では学会の抄録や勉強会の資料を印刷物ではなくPDFファイルで公開していたりもします
学会で抄録をタブレットで閲覧してる人が多い
こう言う時はiPadなどのタブレットがあると大変手軽ですし、タブレットで抄録を閲覧している方を周囲から見るととてもスマートに見えますまた文献などもPDF形式で見れるのでかさばりませんし、紙の使用も抑えられます
臨床検査技師だけでなく医療従事者こそタブレットをオフでも活用すべきだと思います
臨床検査技師や医療従事者向けのタブレットとは?
どの様なタブレットが使えるかといえば、文章作成の文字入力作業を考えるとキーボードが使えるものでUSBメモリも使用できるもの2in1のタブレットPCが個人的にはオススメですがLAVIE tab(NEC)国内製品が良いならコレですが、販売が中止になりましたYoga book(Lenovo)
レノボ製でオンラインで販売しております。キーボードのタッチがとても気になるところです
Trans book(ASUS)
周辺機器との接続やメモリなどを考えるとUSB端子があるtrans bookなどか良いです。ASUS製品で値段的にはこれが一番手頃です。少し重量はありますが、HDMIなと端子は揃っており周辺機器との接続豊富です
surface Pro(Windows)
価格は10万を超しますが、薄くて軽くてスマートです
iPad Pro(アップル)
アップル製品。スマートでオシャレですよね
USB端子からするとiPad系は除外されますが、iPad miniは小型で軽く携行製に優れるため学会での抄録を閲覧するには大変有用です。
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