臨床検査技師の資産運用

2018年3月5日月曜日

情報 臨床検査技師の日常

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臨床検査技師も資産運用が必要です


臨床検査技師のや医療関係者は国家資格保有者だから腕で食べていける

だから資産形成は不要と言うのはいい昔の話です

未だにこのような事を言う臨床検査技師や医療従事者の方も多数存在しますが、臨床検査技師や医療関係者も資産形成や資産運用は必要です

国の財政赤字の悪化は誰もがご存知ですので敢えて何も言いませんが、確実に円の価値は年々目減りしていっておりますし、将来が不安な方も少なくありません。そのためには資産運用による資産形成が必要です

臨床検査技師が資産運用するならこれ!

資産運用方法としては
・株式投資
・外貨取引(FX)
・外貨預金
・投資信託
・ソーシャルレンディング
・給料天引きの積み立て

などがあります

デイトレのデメリット

一時期自分は株式取引や外貨取引にハマる時期がありました
とにかく日経平均、アメリカドルと日本円の相場、保有株式の会社の株価が気になっており仕事が手につかない事があり、勤務中にスマホで相場を確認する事がしばしばありました

最終的には本業もデイトレもボロボロになって本末転倒

同じくやっていた株式投資も同じ現象が起こりました

円建ての貯金はひたすら価値は下がるし
デイトレで資産を減らしてはいけないし
本業の医療業(臨床検査技師の仕事)に悪影響を及ぼしてはいけません

本業がいけてないのにデイトレが上手くいく訳がありません

仕事は仕事として日々鍛錬はしつつ
毎月コツコツと積み立てて行くと言うスタイルの方が確実に増えていきます

医療従事者は仕事のスキルと資産運用スキルを磨け
腕も資産運用も両方行うことが大事で
複数の選択肢を作ることが人生設計では重要です。

積み立ての場合は外貨預金や株の積み立て、投資信託、ソーシャルレンディング、純金積み立てなどがあります

毎月積み立てるメリットとは?

毎月積み立てるメリットとしては
大きく稼ぐことは出来ませんが、相場を無視して常に買い続けるため下がった時は多く買える、高い時は少額しか買えないと言う特徴があります。

実際臨床検査技師の生涯を考えた場合、
新採用され最終的に定年を迎えるわけですが、その間にスキルアップの認定試験、結婚や出産、子供の進学やマイホーム購入、親の介護など様々な人生のイベントがありお金が必要となります。

60歳で退職したとしても80歳ごろには退職金を使い果たすという報告があります

人生何が起こるが分からないので蓄えは必要です。

要は必要な時にお金が増えていれば良いのです

始めるに遅いはないと思いますし、何もしないよりかした方がマシです

私自身の資産運用経歴ですが色々とやっております

FX取引
D mm FXで勤務明けでデイトレ
に明け暮れていましたがスワップポイントを引き出せるのは飲み代捻出が出来るのでありがたいです

FXで出た利益と毎月の一定額は丸三証券のトレードで株式の積み立てをやっております。配当金や株主優待などの特典が面白いです

※参照 臨床検査技師に適したFX会社5選

ソーシャルレンディング

またクラウドバンクでのソーシャルレンディング運用を行なっております。年利が6パーセント位でクラウドバンクに関しては今の所貸し倒れに関する報告はありません

純金積み立て

田中貴金属での純金積み立てを行なっております。純金積み立ては毎月3000円から積み立てが出来、金貨やアクセサリーに換金が可能です。
※ 田中貴金属HPより引用
ポートフォリオの10パーセントは金に回した方が良いと言われ、先行き不透明な時代、中国やインドの成長を反映して金価格は年々上昇しております


運用時の注意事項

全ての資金をつぎ込むのでなく、1部の余剰資金を毎月積み立てていきます。有り金全てをつぎ込んではいけません。

臨床検査技師が資産運用で得たもの

また投資や資産運用をする事で得たものは少額ですが運用収入やFXで負けたり買った時人生経験もありますが、世の中の仕組みを勉強できた事です

また臨床検査技師をやっている場合、素材や感染症など日常業務に関わっている経済的なことに目が行く事になり人として視野が広がります

将来に備えて仕事だけでなく資産運用に関しても動くべきです

資産運用が上手く行けば早期リタイアで悠々自適に過ごす事も出来ます

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